円谷作品(ウルトラシリーズ)に関する展示会が始まったので開催初日に早速潜入してきました!
ウルトラシリーズマニアの筆者がとても楽しみにしていたイベントです^^
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特撮のDNAとは?
特撮作品の貴重な資料展示やトークイベント、限定グッズ等が購入できる展示イベントです。これまでにはゴジラやガメラを特集した同展示会も開催されています。
「特撮の技術」とその「継承者たち」にスポットをあて、まだ見ぬ世界を具現化し、空想と現実の境界を軽々と飛び越えた特撮マンたちの仕事を展観します。
特撮のDNA公式サイトより
開催概要
会期:2020年9月5日(土)~10月18日(日)
会場:東京ドームシティ Gallery AaMo
入場料:
一般:2,000円(18歳以上)
小人:1,000円(6~17歳以下)
一般ペア:3,800円(一般チケット2名分)
https://www.tokusatsu-dna.com/statics/ultraman
入場待機
開催初日をナメていた!
10時開場の本展示会に到着したのは11時すぎ。
この時なんと表には見えない通路裏に既に長蛇の列が!(往復分2列で並んでいます^^;)
進みもゆっくりで入場までなんと3時間も並びました。いや〜コロナ禍のイベントという事で皆さん心待ちにしていたのかもしれません。
詳細は省きますが、後から並んで整理券が配られ方達は並ぶ必要が無くなったりと、運営に対してクレームが発生する事態にも。
入場時にはウルトラマン印のアルコール消毒、検温チェックも配備されていました。
(体温異常の十数名の方は数時間並んだ末に入場拒否されたのでしょうか。。。)
展示内容
ついに潜入!
歴代ウルトラ戦士の写真でお出迎えです!
中は順路がなく、自由に歩き回れる仕様となっていました。
それぞれのウルトラ戦士達のマスクはもちろんのこと。
ウルトラ警備隊といった人間チームの実物展示も熱い!!
会場の中央にはウルトラ戦士達が!
定期的にライティングも変わりカッコ良い!!
タロウが登場する際のアレ。大きく開いた掌が印象的です。
80が回転攻撃する際に撮影で使われた操演用の人形。特撮は映像表現のためにいろんなアイデアや小道具が使用されているのですねー。
平成シリーズや海外シリーズの展示も充実しており全世代楽しめる内容ですね^^
アンドロメロスといったウルトラシリーズ以外の作品展示も!(まとめてすみませんw)
展示の最後にはお約束の記念撮影スポット。期間中にもキャラクターが入れ替わっているようです。
グッズの待機列ではなんだか懐かしい劇画の数々!
初日にも関わらず、限定グッズは売り切れ続出でした。
おわりに
展示内容は素晴らしいの一言!昭和時代から平成シリーズ、どの年代のファンが訪れても心踊ってしまう展示の数々! 撮影で使われていた実物を見る機会はあまりなかったので、色んな事を妄想してしまいました。
会場内はソーシャルディスタンスを保っており、人口密度は控えめ。とても快適に鑑賞できます。
現在は入場前の待機列も緩和されているようなのでウルトラシリーズのファンにはぜひ足を運んでいただければと思います^^