格安PCR検査を体験！結果や予約方法は？

巷で話題の格安PCRを受けてきたら本当に手軽だったので、実体験や検査を受けるための手順をお伝えします！

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はじめに

ちょくちょく友人間でのボドゲ会を主催している身として、一応安心材料として受けてみようかなぁと思ったのが検査のきっかけです。
これまで個人での検査料金は1万円〜という価格帯なので気軽には検査できないと考えていた方は多いのではないでしょうか。
しかしここ最近、数千円からPCR検査を受けられる民間施設がいくつかでてきたので思い切って検査をしてきました！

SmartAmp Station

今回はなんと1980円から検査を実施できる格安のサービスを提供しているSmartAmp Stationにて検査を実施してきました。

そもそもSmartAmpとは？

神奈川県衛生研究所などの共同研究グループが共同で開発した新型コロナウイルス次世代PCR検査法、PCR/SmartAmp法（スマートアンプ法）。
https://smartampstation.dnaform.jp/

つまり、PCR検査手法の一種ということですね。
いまや各企業や団体が新型コロナウイルスの検出方法をいくつも考案、実用化し1回の検査コストも大きく下がっています。

また、ただ安いだけではなく、検査のかかる所用時間が短い(1分程度)ことや結果通知までが最速2.5時間で可能である事もウリの一つとなっています。
肝心の精度に関しても詳細は省略しますが従来のPCR検査より”偽陽性”の検出を抑えたりと高い検査精度を誇るようです。

所在地

SmartAmp Station“駅前検査”第一号店は東京駅八重洲口や日本橋駅から徒歩数分の場所に位置します。仕事帰りのサラリーマンにも行きやすい場所ですね。
体験談でも紹介しますが、店舗は雑居ビル内にあり入口をみつけるのにすこし苦労しました^^;

実体験

東京駅から徒歩で10分。Googlemapを頼りにSmartAmp Stationが位置するあたりに到着。
しかし、それらしい建物は見当たらず地図を見返しながら数分間ウロウロしてしまいました。

メインっぽい入口から入ろうかと思いきや、SmartAmp stationの入口はぐるっと回った場所にあるようです。

案内の通りに回り込むと、SmartAmp Stationの受付入口が！案内が小さいのでちょっと分かり辛いですね^^;

検査前30分は飲食は禁止！
入口すぐに受付があり、そこで検査の簡単な流れを口頭説明されます。
なんと検査の30分以内での飲食（水も含む）は禁止らしい。この点はHPにもはっきり記載して欲しかった^^;
来店の直前に水を飲んでいたため、店内でしばらく待機をした後、事前予約時に発行されたバーコードを受付に提示します。

待機フロアは小さな待合室のようなイメージでパイプ椅子が10脚程度並んでいました。
回転が早く人の入れ替えが多いので、スタッフが座席を頻繁に除菌しているのが印象的でした。
受付では綿棒と試験管のような検査用キットを受取り、２階の検査フロアへ案内されます。

検査はほんの数十秒
検査フロアではいくつかブースがあり、先ほどの検査キットを使って自分で唾液を採取します。
綿棒状のものを口内に含み、30秒たったら溶液の入った容器に入れて近くのスタッフに提出します。
各テーブルには電子タイマーが設置してあり、30秒が測り易くなっていました。
検体を提出し終えると検査の全行程が終了。また階段を下り、そのまま退出します。