Philosophia: Floating World ~気になる新作ゲーム~

江戸時代の日本を舞台にしたボードゲーム。
浮世絵といった日本画をふんだんに使用した気合い入りまくりのコンポーネントが特徴的です!

概要

壮大な塔や神社を建てたり、古代の東洋の知恵を学んだり、世界を探索したり、古代のモンスター(妖怪?)と戦ったりできる対戦型デッキビルディングゲーム。
プレイヤー人数:1-6人
対象年齢:16歳以上
プレイ時間:45-75分

Kickstarter製品ページ
https://www.kickstarter.com/projects/cogitoergomeeple/philosophia-floating-world
プレッジ終了日時: 2020年10月1日 (木) 21:00 (日本時間)

気になるポイント

本作の特徴である気合い入りまくりのコンポーネント達!
その魅力的なコンポーネントの一部を紹介します!!

●地図や風景を描いた浮世絵タッチのプレイヤーボード

●鳥居や古銭といった当時の生活に関連するトークン類

●魅力的すぎるキャラクター達
歌舞伎役者や芸者に始まり力士や侍など全6種類!(忍者はいないようw)

kickstarterでしか手に入らない金属製の茶釜まで!w

その他、豊富なカード類や塔トークンなど紹介しきれないアイテムが盛りだくさん!

販売価格

コンポーネント盛りだくさんの本作は£69(約9250円)~とそれなりのお値段。
これだけのボリュームの割に送料は$24(約2500円)と良心的?

おわりに

凝ったコンポーネントや絵画への熱い想いは日本文化へのリスペクトも大いに感じられます。
値段も安くはないので手を出し易くはないですが、このタイミングを逃すともう手に入らないかも!?
日本文化や歴史が好きなボードーゲーマーの皆さま、ぜひ素敵な本作をコレクションに加えてはいかがでしょうか^^


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